地球上から、”紛争”や”争い”を無くさなくてはならないと、バシャールは声を大にして話します。
何故”争い”が起こるかというと、相手に、”違い”を見てとるからであると、
バシャールは断言しています。
十人十色という言葉のように、人それぞれ育った環境やカルチャーも違います。
ましてや無限大に広がる貴方の意識が、他の誰かと一緒のわけがありません。
貴方と相手との”違い”を発見した貴方はというと、”こういった考え方もあるんだな”、といったように相手のエネルギーの存在も”受け入れる”。この対応で、貴方のエネルギーが統合され、エネルギーに”和”が生じるというわけなのです。
中東での紛争は、まさにこの”違い”を統合出来ずにいる為に起こっていると、
バシャールは話します。
彼等は彼等なりに”無条件の愛”を探し求めているのであって、無意味に”争い”をしているわけではありません。ただ、ベクトルの方向が少し違っているだけであると、バシャールは話しています。
相手と相手との”違い”を受け入れる、という、基本的な統合の”和”のエネルギーは、これから育つ子供達に、とても重要な学びの要素となるであろうと、バシャールは話します。
これは、4次元密度の世界に極めて重要なエネルギーであると共に、人間として生命として基本的に存在する、”基礎”の統合のエネルギーであると、バシャールは話します。
貴方と相手は”1つ”でありながら、同一では無い。詰まり、同じ生命であり、同じエネルギーでありつつも、個性や意識は全くもって貴方と同一では無いという事。そして、どんな意識も重要であり、どんな人でも、貴方と同じように大切だという事を、今一度理解する必要があるでしょうと、
バシャールは話しています。
《ナブラさんのブログより》
バシャールの言葉に
希望と無条件の愛を感じます。
世界に真の平和が訪れることを願います☆