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[転載]幸せの階段を上る人、下る人

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こんにちは、今日は幸せになる、成り方についてのお話ですね(笑)

人を信用できない人間は、自分自身を信用していません
これは、自分が誠実でない人間であることをことを自分自身が一番よくわかっているからですね(笑)

また、誠実な人間は、自分と同じ誠実な人間がこの世にいることを知っています
自分自身が誠実ですからね、同じ人間がいると思っています
 
泥棒は、スキがあれば誰でも他人のものを盗む人間だと思っています
ですから誰も信用していません

詐欺師は、欲しいものは、だまして盗み取るものだと思っており
頭のよいものが勝つと思っています
ですのでこの場合も誰も信用していません
 
彼らは、心のきれいなやさしい人間を見つけると
バカだと思いだまして金銭を盗もうと考えます

彼らが利益の為に共同で行う時、おのおのが独り占めしようと考えるため
その得た利益をめぐって必ず争いになります
 
俗にいう仲間割れです

これらは、自分だけは違うと考える普通の人間もたくさんやっています
 
会社の小物を持ち帰る
商品購入後にウソをついて返品する
友達に借りたものを返さない
会社、組織、宗教団体の中での昇進争い
遺産をめぐる争い
共同経営のトラブルの末の殺人

誰も信用できない人たちが集まっている場所のことを
地獄といいます

これらが増長されると
何年も前に自分が言われたこと
されたことをいつまでも覚えていて

恨みっぽくなり事あるたびにそのことをもち出しては
まるで昨日のことのように恨み事を言いだします
 
恨み、妬み、嫉み、憎しみの強い人
平気でウソをつく人
虚栄心の強い人
そのような人と関わると、とても危険です

この人は、今、地獄に生きています
あなたが治してあげようなどとは絶対に思わないでください

その人が気づくには、膨大な時間と経験が必要です
あなたには、そんな時間はありません

また他人の悪口を平気で言いながら
恨みごと、妬みごとなどを言う人と一緒に居られる人は
自分が同じ人間だということには気づいていません

自分が地獄で暮らしながら
その中で幸せになりたいといくら思っても
なれるはずはありませんね
 
この地獄界の下にいる
今お金を持っいる人間を幸せな人間だと勘違いしているのだけです
 
ほんとに裕福で幸せな人はそんな憎悪な顔をしていませんからね(笑)
 
自分は良くないことをしていても
その中で自分だけは幸せになりたいといくら願っても
それは叶うはありませんね
 
なぜなら、この世で幸せに暮らせている人たちは、
自分だけはそういうことを一切しない人たちだけだからです
 
またその人の周りにいる人も同じように言わない人しか集まりません
そこに「幸せの世界」があります
 
サラリーマンの方が居酒屋で上司の悪口や、会社の不平不満、愚痴を言い合っているのは
そこでその人の魂の修業があるからです
あなたの上司がそこにいるのは偶然ではありません
この世の人間関係は、魂の修業をし易いようにそれぞれに計算されて配置されています

やがて魂が成長してくると、今まで居酒屋で同僚と愚痴や悪口を言い合っていた人も
やがて、言うことが変わってきます
 
「この会社があるおかげで家がある、お金がもらえるから毎日の生活ができる、
あの上司が厳しかったおかげで世間知らずだった自分が
前よりもずいぶん成長できた、ほんとありがたいよなー」と気づき出してきます
 
これは今までのことがあるので自分が今そうしていられることに気づき
現状に感謝しだしたということですね(笑)

不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配ごとなどをいわなくなってくると
本人の波動が変わりますので、周りの波動とは合わなくなり
やがて、その職場から次のワンステージ上の
今のその人の波動に合った場所に導かれてゆきます
 
それは、いくら自分で探して選んだつもりであったとしても、
そうではなくその場から呼ばれており
必ずその方の魂の上昇具合に合ったステージになっています

そこでは前よりも少し上の人間関係を経験します
その階段をどんどんと登り出すと、どんどんと幸せになるようにできています
 
この世界には、その階段を上る人と、下る人の2種類しかいません
 
どうせなら、階段は上に登ってください、とても景色が良いですから
未熟だった過去の自分も見えますのでね(笑)
 

転載元: ことたま社長のバラ色の空


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