今日読み終えた「神との対話」(世界的な真実について=普及版)④
訳者 吉田利子さんの最後の文章が良かったので掲載します。
開かれた心で、真実を語ること。
自分自身についての真実を語る。
これひとつとっても、そう簡単なことではありません。
ひとは自分に幻想をもちたがります。。
いいように解釈したくなります。
あるいは、むやみに卑下して、自分はだめだと思いこみ、
それで免罪符を得たように考えたくなります。
しかし、ありのままの自分をすなおに見つめ、認めてやること。
そして、その自分をいとおしいと思い、満たされたい、幸せになりたいと願うこと。
たぶん、そこから、充実した人生は始まるのでしょう。
私は普通の人があまり読まない本を
ずっと読み続けています(笑)
理由は・・・
かつて・・
自分ではどうにもならないほど苦しい時代があったのです。
「だから良かった」
今は本心そう感じています。
私の肩の荷はかなり軽くなりました