今夜は、今月最後の夜勤です。
体調はまあまあ・・・
そう思っていたら・・・
毎朝欠かさず携帯に送ってくださるメールに、素晴らしい言葉が書いてありましたので、御紹介しますね![]()
《健康と幸せの話》
「健康ってどうやってなるの？」
健康ってね・・「絶好調」って言えば良いんです。
普通の人はね、絶好調って体が１００％調子が良い時にしかいいません。
私は２０％って決めてるんです（笑）
今日はあと１％で絶好調です（笑）
それでね、「絶好調」って言ってると、だんだん絶好調になってくるんです。
例えば、長年体の悪い人がいてね。「いやあ・・俺ここが痛いんだよ。こっち痛いんだよ。今日は苦しくてさ」
奥さんに「俺よう、具合悪くって」って言ってる人います。
問題は、あなたの奥さんお医者さんではないんです（笑）
いくら言っても治りません。
治せない人に「俺ここが悪くってさ」って言うと、言われた人は心配するだけなんです。
それより、「俺、調子いいんだよ！今日！」「苦しいんだけど、昨日より良いんだよ」って言うと、
相手がそれ聞いただけで、なんとなくホッとするんです。
それを、こんだけ悪いんだ。って言っても、奥さんどうしようもないんです。
お医者さんに行った時は、ここ痛いんです。苦しいんですって言えば良いんだよ。
お医者さんに行って「絶好調です！」って、それじゃ、何しに来たんだよ、って言われちゃうよ（笑）
絶好調って言うとね。人間の体ってだんだん元気になるようになっているんです。
私ね、子どものころから、本当に具合悪くて、病気だったの。ずっと病気だったの。
ある日、とんでもない事に気が付いたの。
ともかく死なないの（笑）
昔から、今度だめだろう。今度だめだろう。って言われてもだめにならないの（笑）
で、結局死なないやつは丈夫なんだよ。
それから俺、身体にだけは自信あるんだよ（笑）
だって、俺と同じ年になる前に死んだやついっぱいいるんだよ。
すごい元気そうだったやつもいるの。
だけど俺死なないの。
だから死なない奴は元気なんだなって。
自分の奥さんなんかにね、「俺調子いいよ。」とか、自分の周りが安心するような言葉、
これを言っていると奇跡が起きる。
勘違いしちゃいけないよ。
「絶好調」って言ってたら病気しないんじゃないよ。病気するよ。
おれ昨日まで風邪ひいてたんだよ。ただ治りも早い。
それから周りの人が明るい。
俺、何回も入院したけど、入院しても俺が入院している部屋って明るいの。
看護婦さんが遊びにきたりね。相談にのってあげたりね。すごい明るいのね。
明るくしていると、ほんとうに治りも早いの。
だから、絶好調って言いな。
それだけで全然違ってくるよ。
それから幸せになりたかったらね。
幸せだって言いな。先にだよ。
「幸せになってから言うんじゃないですか」って、違うよ。
幸せになりたかったら、今幸せだって言えばいいんだよ。
うどん屋の、天ぷらうどんだって、出てくる前に天ぷらうどんって言うだろ？
「出てきてから言います。」って言ったって、ずっと出てくるわけねえんだよ。（笑）
だからね、人間て先にね。
「幸せだね」って言うと幸せになるよ。
「一人さんいつも幸せでいやなことないでしょ。」って言われるけど、いやなことあるよ。
商売やってたり、仕事やってたらいやなことなんて山ほどあるよ。
だけど、解決できない人に言ったって、解決できるわけじゃないんだよ。
いやなこと言って心配させるだけだよね。
ところが、「俺幸せなんだよ」って言ってるうちに、人間の脳って「幸せなのか？」って幸せを数えだすの。
「これこれこうで幸せだよな。」って。
それが、自分が大変だとか不幸だっていうと、脳ってね疲れた特殊な物質がわーとでるの。
仕事が大変でも、「今日の仕事はやりがいがあって心地よかったな」っていうと、
その物質のでかたがぜんぜんちがってきちゃう。
脳って特別なそういう働きがあるの。
自分の脳に騙されないように、日々健康で幸せにいきましょう。
楽々斉藤 感謝![]()
毎日必ず送ってくださる、一人さんのお弟子さんに感謝です。
いつもありがとうございます![]()
皆様も心地よい一日でありますように![]()