一昨日のことです。
半日勤務でした。
帰り道・・車の中で・・
「なにかお菓子が食べたいな~~和菓子かな・・」
途中セブンイレブンによりましたが・・
買いたい和菓子はなくって・・・
「はあ~~・・やっぱり止めとこう・・」
あきらめて家に戻りました。
玄関になにやら紙袋に入ったものが置いてありました。
なんと!
仙台銘菓「萩の月」が・・・
誰だろう?
家に入ってから袋をのぞくと・・
手紙が添えられていました。
30年前に、我家によく遊びに来てくれた北大生
遠縁にあたる男の子からでした。(今は52歳になったそうです)
あの頃、北大に合格したけれど、周りに知り合いは誰もいなくて、
ホームシックになり、寂しかったこと、我家の家族に会うとホッとしたなど
北海道に用事があったので寄ってみた・・とも書かれていました。
見ると、電話番号が書かれていません。
困ったな~お礼の電話もできないわ~~と思っていたら・・
その日の夜に電話を頂きました。
懐かしい~~あれからもう30年も経ったなんて・・会いたかった!
相変わらずの優しい静かな声でした。
和菓子が食べたい!
あきらめたら・・
玄関に和菓子!
これって引き寄せでしょうか