ロシアの青年起業家
ウラジーミル・メグレ作
「アナスタシア」を夢中で読んだ
ウラジーミル・ミグレ
1950年、北ウクライナのチェルニゴフに生まれる。ノヴォシビルスクを拠点とするシベリアの起業家。
80年代終わりに河口用汽船による通商を始め、1995年にオビ川ぞいにてアナスタシアと出会う。
タイガの森の奥深くで3日間を共に過ごし、その経験をもとに、1996年にAnastasiaを自費出版、
The Ringing Cedarsシリーズ(現10巻)を刊行。大きな反響を呼び、10年間で百万部を超え、
20カ国で翻訳出版されている。
読み終えた感想です
この本は 世界の人々の人生観を変えるかもしれない・・
不思議な女性アナスタシア
満天の星の下で湖に抱かれてみたい
わたしも宇宙の一部なんだと思いたい
命の本質
森羅万象を感じられたら
悩みはなくなるのだろうか
無味乾燥した世界を生きていることに疑問を抱いたら
読んでみる価値があるように感じた