2連休の夜だからでしょうか・・・突然!
夫がビデオショップで「鉄道員ぽっぽや)」を借りてきました。
軽めの夕飯を済ませて二人で見ました
二人とも・・鼻水と涙を流しながら 見てました
良い映画でした
映画には亡くなられた俳優さん女優さんも随分出演されていました
夫 「この人は生きてるか?」
私 「さあ~どうかね~」
夫 「この人は生きていたか?」
私 「亡くなったんでなかった?」
私たち夫婦はワイドショーを見ないので・・
こんな夫婦の会話でした(笑)
この映画の舞台「幌舞駅」は 幾寅(いくとら)という駅なんです
娘が札幌を離れて十勝に就職する時、
夫はひとり娘と、生まれてから初めて二人だけのドライブをしました。
2011年の2月の始め頃でした。
凍てつく日勝(にっしょう)峠を越えていきました。
トランクとわずかの荷物を車に積んで極寒の十勝の牧場に勤めるために・・・送っていったのです。
その時この駅(映画の中では「幌舞駅」=「幾寅」)に寄ったのだそうです。
娘が「寄りたい」と言ったのだそうです。
あまりに寒くて車のドアが凍って開かなくなったためにドアを蹴って開けたそうです(笑)
まさかその後 結婚してその土地に永住するなんて・・・その時は誰も予測しませんでした。
夫にはその時の、娘を極寒の地に送る辛さを思い出すのでしょうか・・・
娘は今幸せです。
今年の初夏に 二人のママになります。
無料イラストからおかりしています。不思議です・・・
さきほどから文字サイズの変更が出来るようになりました。
色の設定はまだですが・・・
願いが叶いました。本当に不思議です。感謝です♪